破風板、見切り水切り、土台水切り、棟板金、本屋、軒天、鼻隠し、軒樋、堅樋、入隅、出隅、霧除け庇の板金加工、施工を行います。建築板金は金属屋根の施工だけでなく、住宅全体を雨や風から守る仕事です。
住宅一軒一軒構造が違うため、隙間やつなぎ目も違います。その住宅に合わせてカスタムし、小さなずれも許されませんので、細かな部分は手作業で板金加工を行います。これは熟練した職人でなければできない技術力です。
屋根裏へ風が吹き込むことを防ぐ役割をしています。下からや、横からの風を防ぎ、また太陽の日差しや、雨風からも守っています。
雨が基礎に侵入しないように土台水切りをします。雨が侵入してしまうと土台の木が濡れて経年とともに腐り弱っていきます。
雨樋を取り付けるための下地材ですが、破風板同様、雨風防止の役割を担っています。
屋根頂部の保護という大事な役割を担っています。頂部だからこそ台風の被害をもっとも受けやすい場所です。
雨や風、太陽の日差しから住宅を守り、劣化を防ぎます。
現在の屋根の上に軽い屋根を張ってかぶせる工事方法です。
屋根をはがして処分する手間と費用がかからないため、工事費用と工事期間を抑えることができます。
一般住宅ではコロニアル(スレート)の上に軽い金属屋根をかぶせる工事が比較的に多いです。
無駄な資源を出さずに行う施工になりますので、SDGsの取り組みとしても挙げられています。
お問い合わせから受け渡しまでの一連をご紹介いたします。
※横にスクロールしてご覧いただけます。
ご相談内容をお伺いし、現状の状態、場所、時期を確認させていただきます。
実際に現場へお伺いし目視で確認させていただきます。
その場でお見積りを作成させていただき、ご納得いただきましたらご契約となります。
ご契約いただきましたら、工事の日程調整を行い、まずは工事による騒音や、ほこりなどで迷惑をおかけする場合がございますので、近隣にお住いの方々へ工事前に挨拶に伺います。その後、工事開始となります。
工事が完了しましたら確認し、問題なければお引渡しとなります。
工事後、万が一不具合が生じた場合、素早く対応させていただきます。
これも地元ならではの強みとなります。